環境
自動車リサイクル連携 東北大などソウルで協議
2008年10月23日
東北大と中国・上海交通大の研究者らの呼び掛けで、使用済み自動車の国際的リサイクル推進を協議する「アジア自動車環境フォーラム」が29―31日、初めてソウルで開かれる。日中韓の自動車メーカー、解体業者らが車のリサイクルや法制度に関する情報を交換する試み。アジア地域の産学官連携を促進し、世界的な自動車リサイクル先進地を目指す。【河北新報社】
とうとうと言うか、ようやく言うか、国際交流で自動車リサイクルをモチーフにした話し合いの場がもたれるようになりました。日本でリサイクル法が施行されて数年経ちますが、そのシステムやリサイクル業者さんが培ってきたノウハウが少しでも他国で利用され、高いリサイクル率をどこも可能となったら素晴らしいことであると思います。
アジア全体でモータリゼーションが進み、中国はもちろんいろんな国で自動車生産台数が急増しているので、使用済み車の適正処理と再利用技術の開発が課題となっているようです。
個人的に韓国や中国へ行くことがあり、確かに両国とも廃車に伴う自動車リサイクルや中古部品での再利用は日本ほど進んでいないように見受けられます。
「今後、アジアで増える使用済み車を資源として循環させれば、製造コストも環境負荷も減らせる。メーカーや解体業者が連携し、国際基準となる自動車リサイクルのガイドラインをアジアで構築したい」とコメントされているようで、確かに限りある資源、こういう機会をより数多く設けてどんどの進めて行って欲しいですね。
廃車のシートベルトを再利用したかばんや財布、「RE+BELT(リベルト)」
2008年09月04日
デザイングッズの開発、企画販売会社「SPOON」(金沢市・喜多嘉一郎社長)が、廃車になった自動車のシートベルトを再利用したかばんや財布などを製作し、新ブランド「Re+Belt(リベルト)」として十二種類の商品を販売している。今夏、米国・ニューヨークであった国際ギフトショーにも出展し、注目を集めた。
二〇〇五年一月、使用済み自動車の適正処理や再資源化を狙った「自動車リサイクル法」が施行。シートベルトは安全上、再利用できず、廃棄処理されていた。時代に合ったものをと昨春、中古自動車部品リサイクル販売業との共同製作で、新商品の開発に着手。二酸化炭素(CO2)を排出せず、環境に優しく生産できる縫製で“素材”を生かした。
【9月1日】中日新聞WEBより抜粋
以前廃車ニュースでもご紹介した「廃タイヤ素材を再利用したスニーカー」(http://www.haisya110.com/news/2007/09/post_15.html)についてご紹介いたしましたが、今回はシートベルトを再利用ということで地球環境にやさしい物がどんどんできるのは嬉しいですね。何でも色の違うものを組み合わせてデザインにも注力しているとか。シートベルトはかなり頑丈にできているので少々のことでは破損しないため、物持ちが悪い僕なんかにはうってつけかも知れません・・。
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