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業界レポート Industry report

自動車メーカー

補助金で地元企業を後方支援

2012年02月17日

地方自治体が個別にエコカーの購入補助、エコカー減税を行っています。
特に自動車メーカーの主力工場を抱える自治体では、企業の後方支援を行うことで活性化を図る意味合いがあります。

たとえばマツダの城下町広島県では低燃費のクリーンディーゼル車の普及を後押しするため、2012年、2013年に該当の新車を購入すると翌年の自動車税が半額免除されます。2月16日にマツダが発売した「CX−5」の支援を目的としていると思われますが、同じく基準を達成している三菱自動車や日産自動車の対象車もあります。

「CX−5」は2200ccのディーゼル仕様と2000ccのガソリン仕様があり、今回の対象は前車のみ。マツダでは7年ぶりのディーゼル車で世界戦略車として国内で全車を製造、年間16万台の販売目標だが、9割は輸出向けと計画しているそうです。国内は月間1000台の目標とし、半分はクリーンディーゼル仕様と目標を設定しています。

ちなみに燃費はディーゼル車軽油1リットル当たりの走行距離は約18.6キロメートル、ガソリン車ガソリンリットル当たり16キロメートルだそうです。

2月16日には三重県鈴鹿市がホンダのハイブリッド車を購入する市民に限っての補助金を増額するそうです。鈴鹿市は2006年からハイブリッド車や電気自動車を購入する市民を対象に補助を行っていますが今回は「ホンダ車限定で」その金額を倍額の4万円にするそうです。

先ほどのマツダでもそうでしたが、「マツダ限定」ではなく、他のメーカーも対象にというのが主流で、豊田市も市民のハイブリッド車などの購入に補助金をだしているが「メーカーは問わず」という設定。一つのメーカーのみを補助するのは珍しいことです。

そのほかには東京都が電気自動車に限って自動車税を5年間無料にするなどの施策を行っています。

独自の補助金、今後もあるかもしれません。

新車の売れ行き

2012年02月10日

エコカー補助金もあり、新車の売れ行きが好調のようです。特にハイブリッド車が好調で、一月の軽自動車を含む新車販売台数のうち2割以上がハイブリッド車のようです。
プリウス、フィットのほかに、アクア、フリードのハイブリッドも好調のようです。
なんとアクアは累計受注12万台に対し、供給が追い付かず販売は13000台程度。納期が夏以降になるケースも出てきているとのこと。すごいですね。
以前もプリウスが同じような感じになった気がしますが。

ハイブリッド車はバッテリーの寿命もあり、なかなか2、30万Kなどの過走行車は想定されないと思います。買うなら新車ですかね。
ホンダが新型スポーツカーの開発に着手

2010年12月07日

ホンダは6日、新型スポーツカーの開発に着手したことを明らかにした。生産を終了している「NSX」や「S2000」以来の本格的なスポーツカーとなり、商品化まで3―4年を要する見通しだ。「安全、環境にも留意し、時代の要請を取り込んだ新型スポーツカー」(伊東孝紳社長)としており「スマートラグジュアリー」をコンセプトに据える。
 V型エンジンにモーターなどを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する可能性が高い。日米両市場への投入を視野に入れる。
 ホンダは景気後退に伴う開発見直しの一環で、2008年末にV型10気筒エンジンを搭載した「NSXの後継車」の開発を中止。先進国で需要が拡大するHVや、新興国向けの小型車の開発などに経営資源を集中させた経緯がある。
(2010年11月7日 日刊工業新聞webより)

久しぶりにでました ホンダの本格的スポーツカー開発のニュース!ここ数年では日産がGT−Rを発売した依頼でしょうか やはり特定層のニーズが根強く、車離れといえどもなくてはならない存在ではないでしょうか。NSXやS2000のほかにも、軽自動車のスポーツカー仕様(コペンを始め、懐かしいところではAZー1やホンダのビートなどなど)は発売から年を経てもその貴重さや人気から中古車市場では高値で売買されております。GT−Rは発売当初新車価格よりも中古車のほうが値段がついたことがあったような。いつもモーターショーでは日本メーカーも難題かはコンセプトスポーツカーを発表するのですがなかなか発売されないですよね 
 個人的には数年前の東京モーターショーで発表されたダイハツの軽スポーツカー(OFC−1という名前がついていました)も発売されたら売れそうな気もするんですが、皆様いかがですか?やはりエコや車離れの中、スポーツカーは開発費に販売が見合わないのでしょうか。やはり家族向けの広範なニーズに対応する車のほうが売れますしね
 ホンダやトヨタもF1から数年前に撤退しましたが、スポーツカーがなくなっていくことも男の子のクルマ離れの一因でもあるのではないでしょうか
自動車の逆輸入

2010年11月12日

日産がマーチを海外で生産、日本に輸入という形にしたため、今年10月の日本メーカーの海外生産車の新車登録台数が2009年10月比で300パーセント以上の伸びを示したそうです。円高の影響もありコスト削減のために海外で生産される車種がますます増えてきそうですが、国内産業の空洞化が心配されています。
近年低価格指向、コスト削減のために海外で生産し、日本に輸入するモノがたくさん増えており、またそのような企業の業績はウナギのぼりという状態になっています。いくら海外生産のものが売れても、国内の雇用が増えるわけではなく、結果景気が良くなるわけではなくますます日本国内産業が衰退していきそうな、、、という危惧をしてしまいます。なるべく国内のものを買った方がいいとは分かっているのですが、私もついつい安いものを買ってしまうんですよね。このままでは今後も日本国内の工場を閉鎖、縮小して海外に出ていく企業が増えるでしょうが、確かに労働人口も減っていきますし、企業自身のことを考えたらやむをえないですよね。
2、30年先はどうなっているんでしょうか

ハンガリーの自動車事情

2010年11月05日

先日 中欧諸国に行く機会があり、職業柄、街中の車が気になりチェックしてしまいました。ハンガリーでは屋開主義時代の原料不足のなごりで、まだ段ボール製の自動車(!!)が走っているようです。もちろん「○○みかん」などとは書いておりませんのでぱっと見は分かりませんが、外装ボディーがそうらしいです。そんな中スズキ車がたくさん走っているのを見かけました。スイフト、ワゴンR+(ワゴンRの普通車。日本国内でもみかけます)、古いカルタスのような車。マジャールスズキという現地法人があり、現地ではメジャーです。ちなみにハンガリー建国の民族は「マジャール人」だそうです。その他はアウディなどの欧州車がほとんどですがトヨタ、マツダ、ホンダもありました。なぜか少し嬉しいですよね。
ハンガリー人は車が大好きで家を買うよりもまず車だそうです。また車通勤しないで電車通勤するのはお金持ちでないというイメージのようです。結果、街中は大渋滞。。。そのくせにスピードは結構だすんですよね。ちなみにハンガリーには国産車はありません。
エコカー補助終了の影響

2010年09月10日

リーマン・ショック後の景気対策として実施された乗用車の購入支援策の終了後、多くの国で月間販売台数が落ち込み、韓国は前年同月比で約二割、ドイツは三割超も減少したことが、八日までに内閣府の調査で明らかになった。 
【東京新聞WEB より】

予てより指摘されていたこの問題、各国とも補助金制度終了後は売上げを落としていることが分かりました。日本の自動車メーカーは既に10〜20%の減産体制に入っているというニュースも聞かれます。ドイツは30%以上の落ち込みをしていると言うことから上記の減産でも供給過多にならなければ良いのですが・・・。頼みの輸出も昨今の猛烈な円高により苦しいものなので厳しすぎます。今回の円高は日本政府が介入しようとも明らかに力不足で、自分で精一杯な他国の協力は得られず本当に危機ですよね。
また記事によるとアメリカのケースで、補助制度が終了翌月に22・7%減少にも関わらず販売を持ち直したと言うこともあります。一重にメーカーの値引き+販売促進策+所得の改善に起因するもので、最近CMでこれにあたるものを良く耳にします。これって結局身を削ることになるのでしょうが売れないと話にならないから仕方無いですよね。
GT-Rもハイブリッドに?

2010年06月25日

そろそろ次期モデルの構想に着手する時期と見られる日産『GT-R』。日産は次期モデルに関して、ハイブリッドなど、複数の環境対応ユニットの搭載を検討していることが判明した。
これは日産GT-Rの開発責任者、水野和敏氏がオーストラリアで行われた2010年モデル披露イベントの際、明らかにしたもの。水野氏は現地メディアの取材に対し、GT-Rが将来生き残るためには、環境対応をいっそう進める必要があるとの考えを表明。そのうえで、「次期型ではハイブリッドやディーゼル、その他のシステムを検討している」と語った。
【MSN自動車 (RESPONSE)より】

 以前より申し上げているとおり今後はHVやEVのようなエコカー性能+如何に付加価値的なものを付けていくかが問われると言う問題です。このニュースを見たときにCR−Zのように新しい車で作るのではなく、これまでの人気ブランド車種をHVに改造するのも一つの手だなと思いました。
 確かにもし往年不動人気車種がエコカー並みに燃費が良ければ、これは買わない手は無いと思われます。こうなればトヨタはスープラとセリカ、ホンダはインテグラやNSXを復活させてHV機能を持つスポーツカー戦国時代なんて来れば個人的にかなりワクワク度が上がります!ただ残念ながら現在のHV車だからと言って、最新の軽やプリウスの燃費20〜30km/Lには遠く及ばない車種が多いのも事実です。エスティマ、アルファードやレクサスLSなんか単純に重いから軽何かと比べるのはおかしいですが・・・。でもやはりポイントとしては
1. 性能、走りはスポーツカー
2. 値段はこれまでの通常価格
3. 燃費はせめて20km/l!
こんな条件が揃えば絶対に売れまくると思うのですがどうでしょうか?今は無理としても5年後とかなら何とか作ってくれるように期待します!
冒頭にあったスカイラインもまだ検討段階で実際にそうなるかどうかはわかりませんが、記事によるとフェラーリやポルシェもHVエンジンのスポーツカーを開発しているらしいのできっと近い将来私の期待どおりになるような気がしてきました v(^ 0 ^)
新車販売激減の恐れ!?

2010年06月21日

 「クルマ販売は、喧伝されているほど良くない。見せかけにすぎないのが現実だ」。トヨタ自動車系の有力ディーラー幹部はこう打ち明ける。 一見すると国内の自動車販売は回復基調だ。日本自動車販売協会連合会によると、5月の登録車の販売は前年同月比28%増。10カ月連続で前年実績を上回った。2009年4月に始まり、一定の燃費基準を満たした新車を購入した場合に5万〜25万円を受け取れる新車購入補助金、いわゆる「エコカー補助金」が販売を下支えしている。 
この補助金の期限が、今年9月末に切れる。
【Nikkei Businessより】 

前々から言っていたとおりの事態を懸念する記事がありました。廃車を伴う新車購入補助金制度が3月既に終了しているドイツやイタリアでは前年同月対比でかなりの減少がみられているようです。
あと記事にも御座いますがこれからはエコカーと言うだけでなく付加価値的なものが求められると思われます。ホンダのCR-Zはその第一弾的なところでHVとスポーツカーを組み合わせた車種。ホンダはNSXやインテグラのように結構その系車両が強いイメージなので、CR-Zの発表を見たときは「やってくれた!」と言う印象でした。
また今月日産から「JUKE」が発表され、HVではないにしろ20km/L弱の燃費らしいので、これまたエコカーのSUVバージョン。単にSUVと言うわけではなく独特なデザインと走り面もこだわりをみせているようでこれこそ付加価値と言うべきものと感動しました!両車とも目標以上の注文台数とのことで売れるべくして売れた感が個人的にはあります。
やはりこれからの時代はHVを筆頭にエコ性能(個人的には20km/L以上の燃費車両を考えてます)+αをどれだけ早く作り上げていくかが生き残りをかけた競争となっていくのは確実で、それだけ魅力的な車種がでてくれば補助金制度が終了しても「売れる車は売れる」と推測しているのですがどうでしょうか?
あと残っているのは1BOXミニバン系、トラック系、このあたりはどうしても重いので難しいかもしれませんが、それでも出てくるのを楽しみにしてます。

スズキ - VW 販売台数世界一

2010年01月26日

先月、資本提携することを発表した自動車メーカーの「スズキ」とドイツの「フォルクスワーゲン」のグループが去年1年間に世界で販売した車の台数は859万台となり、「トヨタ自動車」を上回って、年間の販売台数で世界一の規模になる見通しとなりました。
【NHKニュースより】

2009年度の四輪車販売台数世界1位は、トヨタでもなくGMでもなく、先日提携を発表したスズキ−VW連合になるとは思わぬ伏兵のような感じを受けました。
記事によると台数は
・スズキ−VW連合:859万台(スズキ:230万台 VW:629万台)
・トヨタグループ:781万台(ダイハツ、日野含)
と肉薄でもなく結構な差が空いた感じです。なんか毎年この世界販売台数が発表されますが、連合で出しているところとそうでないところ(おそらく日産とルノーなんか別?)があるので、ルールが今一定かじゃないところがありますが、とにかくトヨタは2008年にGMを抜いて1年天下になってしまいましたね。米国だけじゃなくて欧州でもリコール?なんて話も出てきているんで、これを機会に日本製の高品質イメージを取り戻すべく、数字には拘らないでほしい。一度原点回帰して品質を見直す、そういう施策をして再度天下のトヨタに返り咲いてほしいと個人的には思います。
あと個人的に好きなホンダは339万台と数字だけ聞くと結構な差を感じてしまいますが、中国でも韓国でも好調なようで、倍近くの600万台くらい行って欲しい気持です。
トヨタ プリウス売行き好調な半面

2010年01月13日

心配されるのがプリウスに過度に依存している点だ。新型プリウスはホンダが昨年2月に発売したハイブリッド車「インサイト」(最低価格189万円)に価格面でも対抗するために当初予定していた最低価格を大幅に下げ、旧型モデルから30万円も安い205万円に価格を抑えたこともあって利益が薄い。加えて「高級車が目的で販売店を訪れたユーザーも、エコカー減税などの影響で最終的にはお買い得のプリウスに流れてしまう」(千葉県内のトヨタ販売店)という状態が続いており、利益幅が大きい高級車「クラウン」やレクサスの客を儲けの出ないプリウスが奪ってしまっている。
【MONEYzine より】

とにかくプリウスはどこへ行ってもまだ納車待ちの状態で、中古車オークションンなんかでは新車価格より値段が付いてしまうなんて現象がみられたくらいの大人気エコカー。確かにリーズナブルな値段設定なので、少し下のランクを考えていたユーザーももう少し頑張ってプリウスを購入と言うのが流れで、あまりにも売れ過ぎてこれまでプリウス依存と言うのは多く聞かれました。
しかし上記理由だけではなくてこれまでのクラウン、レクサスと言った高級車ユーザーがプリウスに流れているというのは意外に思えました。特にクラウンなんて一種の信者が多い車なので、そこからプリウスに移行なんて・・・。全然異質な車種なので、クラウン→セルシオと言った乗り換えではないですもんね。エコ意識の高まり?なんでしょうか。
こう言う記事を読んでいると本当に「プリウス以外売れない」との声もうなずけます。確かにいい車と言うのも同意しますが、このままでは日本中プリウスだらけにならないようもっといろんな優れたエコカーが出てくることを祈ります。
仏調査 一番故障が少ないのは?ダイハツ! 

2010年01月08日

フランス消費者組合連盟は、機関誌『UFC ク・ショワジール』の1月号で、乗用車の信頼性とコストに関する最新の調査結果を発表した。調査は、読者2万6000人からの回答をもとに集計したもの。それによると、「故障の少なさ」ではダイハツが1位で、2位はレクサス、3位はルノー・グループのダチアだった。

日本車ががフランス国民の意識の中で壊れにくい1位というのはうれしいですが、それがレクサスを抑えダイハツが1位!かなり驚きです。それが逆の順位であればダイハツ健闘!と言うことになりますが1位ですから凄い!
海外生産の日本車はどこの国でも故障が多いと評判が良くなかったりと言うのは聞きましたが、とにもかくにも良いニュースです。
記事によるとダイハツは以前ドイツでもCS(顧客満足度)の調査でも1位になったらしいので、ダイハツにおけるヨーロッパの地位をどんどん高めてもらいたいです。やはり日本メーカーは品質のほか、そういったサービス、フォローと言った部分で卓越した存在感を築いていけさえすれば確固たる地位を不動のものになることを祈ります。だってせっかく買った車が故障になった時に早急かつ親切なる対応にて修理してもらえれば問題ないですもんね。
韓国でトヨタ「カムリ」販売好調

2010年01月07日

トヨタ自動車が10月から韓国市場に投入した「カムリ」など4車種の販売が好調だ。低燃費と低価格で人気を呼び、予約注文が来年6月までいっぱいの状態。韓国の輸入自動車市場での存在感が一気に高まっている。トヨタは01年から韓国で高級車ブランドの「レクサス」を販売していたが、今年10月20日に「カムリ」や「カムリハイブリッド」「RAV4」「プリウス」を発売した。
【ソウル共同通信 より】

先日ソウルへ訪問してまいりました。以前の訪問より2年ぶりとなる今回の韓国は明らかに見るポイントを変えておりました。と言うのは韓国の友人より「今は以前より良く日本車を見る」と言うことを聞いていたので楽しみにして行きました。
実際2年前はと言うと、レクサスがチラホラ見かける程度で、しかも地域が限られてました。お金持ちが多くいる中心街にレクサスLSを時折見かけ、その他の車種はホンダのシビックをちょくちょく見る以外は本当に稀でした。
さて現在はと言うと、それでも現代が80%のシェアを持つため、単純計算で残り20%を他メーカーが占めます。ベンツ、BMW、アウディが俄然人気のため日本車メーカー全社を合算しても良いとこせいぜい5%?と言う目で見ると、なかなかどうしてそのとおりと言いますか、5%(勝手な推測です)は以前に比べるとまぁまぁな数に見えます。レクサスも然りですが、記事にもあるようにカムリを結構見た記憶があります。
その他一部では日産のマーチ等小型車が徐々に人気が出てきているらしく、中古車屋さんの展示場では2〜3台見かけることができました。あの韓国で徐々にでは御座いますが日本車が浸透しつつあるのは嬉しく感じました。海外メーカーが日本でトヨタを抜くのは不可であるのと同じく、韓国で現代に打ち勝つのは到底無理、であれば別に勝つ必要はなくこの国で10%〜20%までもし持って行ければ万々歳なのでは?と思ってしまいました。

トヨタ、章男社長、苦渋の半年

2009年12月21日

 トヨタ自動車の社長に創業家出身の豊田章男氏が就任して23日で半年がたつ。世界同時不況でひずみが露呈した拡大路線と決別。平成23年3月期の黒字転換を“公約”に掲げ、F1撤退や米ゼネラル・モーターズ(GM)との合弁工場閉鎖など矢継ぎ早に「苦渋の決断」を下した。だが、巨体故にライバルに比べ業績回復の足取りは遅い。米国でのアクセルペダルの無償改修や円高など難題も次々に降りかかってくる。トヨタ再生の前途は多難だ。
[産経ニュースより】

 日本が誇る大企業である「トヨタ自動車」が本当に苦境に立たされております。プリウスに代表される「エコカー」は2009年の流行語大賞に選ばれるなどかなりインパクトがあるものでしたが、プリウス頼みの部分は否めないのは確かです。
 大きい車が今や一般人には売れない、無理をして買う若者もいない、時流もあってエコカーに走っている時代に数々のエコカーラインナップをそろえて万全な体制に見えます。しかしながらこれらは比較的安価に設定されているためメーカーにとって利益率の低いもの。
 さらに日本ではそれほど大きく取り立たされて叩かれていないのがアメリカで起きたフロアマット問題。どこからか圧力がかかっているのか?と思えるほど日本ではあまり話題にのぼってないですが、アクセルが戻らないのが原因で死亡事故を起こしてしまいで当初は「フロアマットの問題」としていたトヨタがペダルの交換をすることに。これが引き金となってアメリカにおけるトヨタの信頼を失墜するに至ったようです。これは大市場を失いかねない痛手ですよね。
 かつては品質と対応で群を抜いていたトヨタは、大きくなり過ぎたのでしょうか?あまりにもの巨体で簡単に舵が切れなくなってしまったのであればそれはまさに方向転換の時期に置かれているのでしょう。中国での販売体制を強化しているようですが、「トヨタの車を買えば後にも先にも安全」というイメージを中国にも広げ信頼を勝ち得るように勢いだけでなく注意を払って日本の誇るNo.1企業に名実ともに返り咲いて欲しいものです。
福岡モーターショウ ナノを日本初公開

2009年12月04日

インド「タタ・モーターズ」の超低価格乗用車「ナノ」が3日午後、福岡市の福岡国際会議場で報道陣に公開された。ナノの日本での公開は初めて。11〜14日に同市内で開催される「福岡モーターショー」の目玉として展示される。インド・デリー州と友好提携している福岡県が仲介した。
【Yahooニュースより】

 超低価格で評判な"ナノ”、排気量が624ccと日本の現軽自動車の660ccよりも排気量が小さくサイズも軽自動車並み。100キロ強までしか出なくて日本では排気ガス規制等でまだ売り出せないようです。日系自動車メーカーの軽自動車における技術ははるか上を行っているので、まぁ勝負にならないだろうと思いつつ、それでも日本車の15〜20%の値段で販売されては買う人も結構出てくるのでは?と思ってしまいます。「車なんて何でもいい」、「たまに使うとき雨風凌げればいい、「値段を安く抑えたい」というニーズには全く持って問題ないですもんね。
 今は軽自動車でも高いのは新車で150万円とかしますから、20万円代で販売となると食料品や衣料品に続く自動車での価格破壊となります。これには流石に対抗しかねるのでは・・・。今は昔と違い「安かろう悪かろう」ではなく「安かろうそこそこ良かろう」が求められているので、タタ・モータースが日本市場にあわせどこまで品質を上げてくるか、注目していきたいと思います。
米信頼性調査 日本車がトップ!

2009年10月29日

10月27日(ブルームバーグ):米消費者情報誌「コンシューマー・リポーツ」の年次調査によると、信頼性で最高の評価を受けた48車種のうち、36車種がアジア系メーカーの製品。最高評価を受けた上位8ブランドは日本製と韓国製が占め、欧米勢では独ポルシェの「ポルシェ」が9位、フォードの「マーキュリー」が10位に入った。信頼性が最も高いと評価されたのは、トヨタの「サイオン」だった。 
【Bloomberg より】

 相変わらず日本メーカーが上位に立つって聞くのは気持ちがいいものです。しかしトヨタは最近アメリカで販売した車のフロアマットの問題でかなり多くの車がリコールを受けたのかな?確か死亡事故も起こる原因とか何とかニュースになってましたが、それでもなお米国民からの信頼は高いのでしょう。
 逆に日本から見た外車ってどうなんだろう?と感じました。私的には「信頼性」を問われるとやはり日本車となってしまうように思います。高級車のメルセデスベンツやBMWもグレードが高ければと言うイメージですが、輸入車は全般的に昔から壊れやすいように感じちゃいます。
 廃車として入庫される輸入車を見ていて思うのは構造が頑丈、でも機能的な部品は弱いのかも知れません。まぁリサイクルで入るものなので10年前の車両で現行はかなり良くなっているのかも知れませんが、アメ車なんかは今でも燃費が悪いイメージしかないです(私が無知なだけかも知れませんが・・・)。
 例えば携帯電話なんかも日本製のものは高品質過ぎて海外では広くはあまり受け入れられていないらしいです。これだけ日本車のシェアが高いということは、値段もありますが大多数の日本国民が同じような考えなのかなと思います。
中国製部品にて いすゞ が低価格車

2009年10月26日

大手トラックメーカーの「いすゞ自動車」は、経済成長が見込める新興国などの事業を強化するため、部品の大部分を中国から調達した100万円台前半の低価格のトラックを投入する方針を固めました。
【NHKニュース より】

を新興市場に
記事によると70%の部品を中国より調達して中国やタイで生産、最終価格“100万円台前半”の小型トラックを開発しているとのこと。また環境規制を強化しているヨーロッパやアメリカを重視し製品作りのため、日本製の部品を主とした燃費のよいエンジンであったので、結果コスト高になり他国の安価な製品におされて製新興市場では苦戦を強いられていたのでその打開策としてとのこと。
今後益々の需要が見込める新興国用と言うことで、世界的には環境問題が取り立たされている昨今ですが、それらの国々ではエコ技術ではなくやはり価格面がまだまだ重視されているのが実情のようです。
車だけでなく電化製品も他国の安価な製品に対し、技術力で対抗してきた日本メーカーですが、今では品質も向上してきた海外製品に実際どう立ち向かっていくか、今後の日本メーカーが進んでいく方向性を考えていく必要があります。今回の“品質を落としてでも安価な製品”をこれまで培ったノウハウを元に作り、あとはブランド力でカバーしていくしか新興国では勝ち目がないように思います。日本国内の消費が落ち込んで今後それほど回復しないとすれば、あとは海外マーケットで富裕層へは“日本製”、それ以外は“外国製”のものとすみ分けがをしていくしかないと個人的には感じます。
三菱自動車の益子社長 「次の100年に向け、電池事業などEVを軸に」

2009年10月22日

 

三菱商事を含む複数のパートナーとEV向けLiイオン電池の二次利用の検討を開始したと表明。「これまでの自動車を開発・販売するというビジネスモデルから、二次利用による電池ビジネスに事業領域を広げるなど、次の100年に向けて走り出した」
【日経bP より】

これは個人でも同じことが言えますが、中・長期的展望を見据えて動けるかどうかが成長のカギになると思います。三菱は電気自動車(EV)で電池を活用後に家庭やその他オフィスでの蓄電用電池としての使用するということらしいですが、まさしく環境にやさしい“リユース”を見据えたビジネスですね。
確かに現在「プリウス」のバッテリーを再利用用途で回収しているのかは不明ですし、限りある資源をうまく利用しないとですね。
この「電池を再利用」と言うことは、いつその電池が出てくるのかを考えたら、車自体を廃車した際か、電池のみを交換したときに出るしかないんですよね。従って車検整備屋さんや、リサイクル(解体)業者さん達からメーカー上手く循環する流れも作らないといけないし、それ相応にコストもかかるでしょうが・・・。
現在ハイブリッド(HV)車を中心に出しているトヨタやホンダもその長期的な戦略の中できっとその全てを如何にリユース(再利用)するかを問われて来るかが課題となるでしょうね。

ガソリンから電気、環境高性能車へ!

2009年10月08日

今月23日から千葉・幕張で開幕する東京モーターショーでは、通行人と“対話”できる電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)並みの燃費性能を持つ軽自動車など、エコ技術が主役となる。出展車の特長からも「ガソリン離れ」が進んで、「電気依存」への加速が鮮明になりそう。世界的に環境規制が厳しくなる中、モーターショーには、自動車業界が進むべき方向のヒントが隠されているといえそうだ。
フジサンケイ ビジネスアイ引用】

如何に環境問題に適した高性能な自動車発表会となったのも時流なんでしょう。
東京モーターショー、大阪モーターショーと言えば各メーカーが新車、コンセプトカーを出展して、私なんかはその外見だけで魅了されるものばかり並んでいたのが、今回からは全く趣旨が変わりつつありますね。

各自動車メーカーがEVやHV車を極めて行く中、マツダ、ダイハツはHVではなくガソリンエンジンの性能を高め、リッター30km代の燃費性能を持った車両を開発したとのことで、各社の方向性も様々ですね。この中でガソリンを食べまくりの派手派手高級スポーツカーなんて発表したら白い目で見られるのは間違いない雰囲気です。

トヨタも年末発売予定のハイブリッド車の発表を早めて行うなど、完全に“売れ筋”はエコカーに絞られてきて、各社力の入れ理由がよく分かります。今後は燃費性能をは“基本”で、その上の付加価値、例えば車本来の基本である「走る、曲がる、止まる」と追及したもの、格好を追及したものにシフトしていくものと思われます。

特に今回の東京モーターショーは海外の自動車メーカーによる出展取り止めが多く、なんとなく華やかさがないように感じたりしますし、その技術力が注目されて何とか“地味”に終わることがないように祈っておきます。

9月アメリカ新車販売減

2009年10月02日

自動車メーカー各社が発表した9月の米自動車販売統計によると、米ゼネラル・モーターズ(GM)、トヨタ自動車および米フォード・モーターは前年同月比で減少した。米政府による自動車買い替え奨励策の終了に伴い、今年2番目の低水準に落ち込んだ。

GMは45%減、トヨタは同13%の落ち込みとなり、ともにアナリスト予想より悪い内容だった。フォードは5.1%減。クライスラー・グループホンダおよび日産自動車もマイナスだった。 
10月1日 ブルームバーグより

当初から言われていたとおり制度終了後の反落がきたようです。トヨタやホンダの減少幅が23%と16%とアナリストさんの予想を上回って、10月がどれだけ落ち込むかを見ているようです。一部では景気の底を打ったなんて報道がなされてますけど、とにかく回復を急いでほしいです。

また思ったのですがアメリカの自動車買い替え奨励策は2か月で資金が尽きて、イギリスなんかの同制度なんかも同じく資金が尽きてしまったとのこと。日本での廃車を伴う新車購入補助制度(スクラップインセンティブ)も夏過ぎにはなんて話をディーラーさんが言ってましたけどまだそんな噂は聞かれません。

なぜでしょうか?米国なんかの制度では45万円/台の支給で日本の倍近くの金額だからと言うのもあるけど、やっぱり国民性なのか消費大国と言われるだけあって、イケイケドンドンの性格と、貯蓄を重んじる気質の日本人との差なのかなぁなんて思ってしまいます。でもそう考えると若者の車離れも深刻化している中、景気が戻っても自動車メーカーさんは大きく日本新車市場の回復は見込めないのでは?だから海外への生産体制にシフトせざるを得ないのかなぁ・・・。

ホンダが「アキュラ」車をベースに中国市場をターゲットにして開発

2009年09月29日

アコードの中国仕様でメタリックなど華美なデザインを好む中国人の感性に合わせて開発された“スピリア”、東風ホンダは、このスピリアで中国のセダンユーザーにプレミアム・スポーティ・セダンで中国市場を狙うようです。

ちなみに価格は24万〜27万元(約320万〜360万円)で、一部
中国人女性の意見で、「わざわざ中国向けに開発したと言われると、嬉しくなる」とのこと。

ベースは他のもので仕様を改良開発を重ねて現地専用にて販売、これは世界中のメーカーが生き残りをかけて動いていく“流れ”なんでしょう。

そうなってくると“○○国の現地仕様車の方が格好良い!欲しい!”と私のような人が言い出すことは目に見えています(^_^;) 実際にThai Toyotaで生産している「Fortuner」と言う車が欲しくて欲しくてたまりません・・・。壊れても部品がない、国産車の方がつぶれる心配もないから止めとけ!と言う周囲の声と先立つものの関係で行動に移せていませんがが (*_*)

でも本当に各メーカーは中国や海外での増産体制に移行することは余儀なくされるでしょうけど、10年先、20年先、私は死んでるでしょうけど100年先も、品質は“日本製”が一番!と言われ続けて、事実そうあって欲しいですね。
タイ、環境対応車への投資継続を日本各社に要請

2009年09月25日

タイのチャーンチャイ・チャイルンルアン工業大臣はこのほど、「タイ投資委員会(BoI)大阪事務所とタイ国自動車産業振興機構(TAI)が9月上旬に大阪で行った『対タイ投資促進振興セミナー』を受け、日産自動車、ホンダ、三菱自動車、スズキの4社が今後も引き続きタイでの投資を継続していくと表明してくれた」と語った。いずれもハイブリッド車や電気自動車を含むエコカーなど省エネ型の環境に配慮したクルマの生産を念頭に置いた発言だったという。 
【The Nation 引用】

タイ政府ぐるみでのバックアップ体制で凄い力の入れようです。タイ経済にプラスになるのであれば投資も支援するようで、他にもパナソニックに電池やテレビのエコ商品における現地生産も引き寄せたいようです。

確かにトヨタ、ホンダ、いすゞはタイ現地で車を製造しているので、現地に行けば現地仕様の車もよく見られます。しかもコスト安で作れるため Made in Thailandの日本車がどんどんタイより輸出されております。
話はずれますが、タイ TOYOTAのFortunerという車を見たとき衝撃を受けました!ランクル、プラド、サーフの色々混じった車のようですが、本当に輸入して乗ろうかと考えています!いつか・・の話ですが(^_^;)

エコカーや環境商品がタイより大量に輸出されれば現地にも大きな経済効果をもたらすのでしょうし、近隣諸国へのアクセス“東西回廊”を利用した物流が活発化すれば、近隣諸国への出荷は容易になります。エコの分野でどんどん日本(企業)がイニシアチブを取れるようになっていけばと願います。
8月新車販売6割がエコカー

2009年09月18日

Honda、カナダの新エンジン工場開所式実施

2008年10月22日

 Hondaのカナダにおける現地法人であるホンダカナダ・インコーポレーテッド(以下、HCI)は、9月25日、新エンジン工場の開所式を行った。。また、使用されるアルミニウムは、Hondaのエンジン工場では初めて100%リサイクル材を使用し、廃棄物埋め立てゼロ化を達成するなど、環境に配慮した工場である。また、エネルギー効率の高い熱処理炉など新技術の導入により、同規模の工場と比較すると、エネルギー効率30%向上、CO2排出量15%削減が可能となった。

 メーカーが車両に原料からリサイクル材を使用し始めることになり、ますます地球環境に向けた運動が盛んになり始めました。
 全車両メーカーがこのような取組をしていけばいいのですが、って言ってる間にこれが主流になる日が近いと望みます。川上ならリサイクル業者が川下の図式からすると、これであとは真ん中さえリサイクル部品を使用すれば全てがエコ活動への取り組みとなり、限りある資源の浪費を抑えることになります。
 1日も早くそのような日が来ればいいですねぇ。

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